謝絶のおはなし.
他館からILLの依頼を受けても,依頼された所蔵巻は所蔵してなかったり,
研究室にある資料のため貸出不可能な場合があります.
その際は「謝絶」といってその依頼をお断りしなくてはいけません.
毎日1件は謝絶している気がする…
お役に立てず申し訳ないなぁと少し悲しくなっちゃう.
私はILLの受付業務担当なので依頼業務のことは良くわからないのですが,
依頼するときに所蔵巻の有無や貸出可能な資料なのかどうか確認しないのかなあ…
単なる確認ミスなのか
謝絶されても他館に依頼が行く仕組みになっているから良いという考えなのか(それにしても1館目で発送してもらえる方が良いと思うけど…)
それにしても,いろんな図書館から謝絶されてきた資料を貸出可能だと分かったときの喜びは大きいですね(^^)